朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。風邪など、体調にお変わりありませんか?
昨日、テレビで気象情報を見ていたら、冬の空気が乾燥しやすい理由を紹介しており、為になりました。
ざっくり下記の内容です。
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夏と冬の湿度の違いをカンタン解説!
夏と冬では、同じ湿度でも体感がまったく違います。
■ 夏は「湿度が高い」
暖かい空気はたくさん水分を含められるため、
梅雨〜夏はジメジメしやすく、
■ 冬は「湿度が低い」
冷たい空気は水分を含められないため、
冬は空気がカラカラ。暖房でさらに乾燥し、
■ ポイント
夏:高湿度 → 蒸し暑い
冬:低湿度 → 乾燥しやすい
同じ湿度でも、夏と冬では空気中の水分量が全く違う!
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冬の冷たい空気は水分を多く含められないため、乾燥しやすいんだと初めて知りました。
これからの季節、風邪やインフルエンザに気をつけたいですが、部屋の適正な湿度も大切になります。
院内も、加湿器で40%以上の湿度を保っておりますので、安心してご来院ください。
